【介護転職】新しい職場で良い人間関係を作るコミュニケーション方法

コミュニケーション

 

介護の仕事から介護の仕事へ、または異業種から介護の仕事に転職する際に、新しい職場で良い人間関係を作れるかは誰もが心配になることだと思います。

世の中には、人によりそれぞれ合う人、合わない人がいるかと思いますが、合わない人ととも最良とは行かないまでも、それなりに良い人間関係を作るように振る舞うことが、やりがいをもって仕事が出来るかにつながります。

ここでは、介護業界で新しい職場に転職した際に、良い人間関係を作る為の心がけや、コミュニケーション方法を紹介します。

 

良い人間関係を作る為の2つの心得

人間関係心得

 

新しい職場で人間関係を作ろうとする際、良い人間関係を作る為に心得ておくことが2つあります。それは「信頼が0であることを理解する」「謙虚さをもつ」の2つです。

 

良い人間関係を作る為の心得

 

  • 現在の信頼が0であることを理解する
  • 謙虚さをもつ

 

 

現在の信頼が0であることを理解する

良い人間関係を作る為には、信頼を少しずつ積み上げていく必要があります。

介護経験の有無にかかわらず、転職し新しい職場で働きはじめる際は、新しい職場の職員にとって自分自身への信頼は0が状態であることを理解しておく必要があります。

信頼が0であるということは、自分の一つ一つの行動がしっかり観察されるということです。

職員からの信頼を得る為に必要なポイントを3個紹介します。

【職員の信頼を得る3個のポイント】

 

  1. 何かをする際に確認をしてから行動する
  2. 頼まれたことを正確にこなす
  3. 期限を守る

 

 

①何かをする際に確認してから行動する

介護の仕事は、個々の利用者や施設の方針に合った方法で行う必要があります。

例えば、利用者に「コーヒーを下さい」と言われたとします。そこで自分自身の判断でコーヒーを提供してはいけません。

利用者の中には、持病により水分や糖分などの制限がある方もいます。また、施設の方針でコーヒー等の飲料は別途に料金を徴収している場合もあります。

その他のことがらも、個々の利用者、施設の方針により対応方法はさまざまです。

何かをする際は一つ一つの事に確認をとり、個々の利用者、施設の方針にあった行動がとれるように確認をとりましょう。その積み重ねが、信頼につながります。

 

②頼まれたことを正確にこなす

「①何かをする際に確認をしてから行動する」につながる事ですが、頼まれたことは正確にこなす様にしましょう。

よく分かってなかったり、よく聞こえなかったのに「はい、わかりました」といってしまうと、頼んだ側からすると”頼んだのに出来ていない”となってしまいます。

また、出来ない事を頼まれた場合は、正直に出来ない事を伝えやり方を教えてもらいましょう。

出来ない事を少なくしていき、出来ることを正確にこなしていくことで、信頼を積み重ねて行きましょう。

 

③期限を守る

新人教育の際に、”○日後までに利用者の顔と名前が一致するようにする”、”○日後までに△△さんと□□さんの排泄介助が出来るようになっておく”など、期限を切られる場合があります。

排泄介助ならば積極的に志願するなど、期限を守れるように行動しましょう。

提出物なども同様ですが、期限を守らない人は信頼を得られません。

あまりにも無茶な期限を切られた場合は、上司に相談しましょう。

 

 


ゼロの状態から信頼を得る為に、一つ一つ積み上げて行こう!

 

 

謙虚さをもつ

介護の業界で働く人の年齢層は幅広く、先輩や上司が年下であることも多々あります。

新しい職場で働く際は、前職で自分が積み上げたものや年齢のことは一旦置いておき、自分は教えを受ける立場である新人であると、謙虚な気持ちで臨みましょう。

介護業界内での転職の場合は、すでに知っていることを教えられる事もあると思います。

その時に「そんなの知ってるからいいよ」と思わず、改めて基本的な事を学べる機会と受け止め、感謝の気持ちをもって教えを受けることが、良い人間関係を作ることにつながります。

 


謙虚な気持ちを忘れずにいれば、職員間で良い関係を作れるはずだよ!

 

 

良い人間関係を作るコミュニケーション方法

コミュニケーション

 

良い人間関係を作る為の心得を紹介しましたが、それを前提として実際にどのような方法でコミュニケーションをとっていくと良いかを紹介していきます。

大切なことは3つ、「相手に共感すること」「相手を知ろうとすること」「相手に知ってもらうこと」です。

 

よい人間関係を作るコミュニケーション方法

 

  1. 相手に共感すること
  2. 相手を知ろうとすること
  3. 相手に知ってもらうこと

 

①相手に共感すること

自分の立場になって考えてみましょう。話の揚げ足を取るばかりで否定しかしない人、相手の良い所を受け入れ同意してくれる人、どちらとより話をしたいと思うでしょうか?

否定ばかりしている人には人は集まりません。相手の良いところを見つけ、「それって良いですね!」と伝えていれば、相手は自然と自分に好感をもってくれるようになります。

自分の考え方と違うことを言われた場合でも頭ごなしに否定するのではなく、”そういう考えもあるんだな”と受け入れることを実践していけば、良い人間関係を作っていけるでしょう。

 

②相手を知ろうとすること

人は自分に興味がある人の方が好感を抱きやすいです。また、自分自身も相手を知ろうとすることで、その人に興味を持ち、その人に好感を抱くようになります。

まずは、天気などの軽い話でもOKなので、自分から話かけて行きましょう!

介護職の人は近隣に住んでいる事が多いこともあり、「どこに住んでいるんですか?」などの話をすると相手に対するイメージをつかみやすく、話も膨らみやすいです。

この人はどんな人なんだろう?と相手に興味を持つことは、良い人間関係を作る上で大切なことです。

 

③相手に知ってもらうこと

始めて会う人に話しかける時はある程度緊張してしまう人が多いと思います。

人は良く分からない人には警戒心をもつものです。新しい職場では、自分も職場の方たちに警戒心を持っている様に、新しい職場の方たちも自分に警戒心を持っています。

その警戒心をといてもらうため、自分自身のことを知ってもらいましょう。

仕事を覚えて行く上で分からない事、困っていることなど、ちょっとしたことでも相談することが、自分を知ってもらうことにつながります。

家族のこと、子供のこと、趣味、介護に対する自分自身の考えなど、自分のことを知ってもらい、警戒心を興味へと変えて行きましょう。

 

 


積極的に相手を知ろうとすれば、相手の良いところが分かってくるよ!

 

 

よい人間関係を作る為に実践すべき5つのこと

ひらめき

 

新しい職場で良い人間関係を作る為に、実践すべきことを5つ紹介します。

 

新しい職場で良い人間関係を作る為に実践すべき5つのこと

 

  1. 自分からあいさつをする
  2. 名前を覚える
  3. 感謝の気持ちを伝える
  4. 悪口、陰口を言わない
  5. 受け身でいない

 

 

①自分からあいさつをする

あいさつは、良い人間関係を作る上で基本中の基本です。

笑顔で、聞こえる声で自分からあいさつをする人は、それだけで好感がもたれやすいといえます。

相手からあいさつをされた場合も、しっかりとあいさつを返しましょう。

時には、人見知りであいさつを返してくれない方もいるかもしれません。

ですが、人は人、自分は自分です。

その人に対し自分もあいさつをしなくなれば、その行動は誰かに見られています。

自分が”あいさつをしない人”にならない為に、たとえあいさつをあまり返さない人が相手でも、変わらない態度であいさつをしましょう!

 

②名前を覚える

新しい職場で、自分の名前を呼ばれることは”覚えていてくれているんだ!”と嬉しくなるものです。

逆に、新しい職場の方たちも名前で呼ばれれば、たくさん覚えることがある中で自分の名前を覚えてくれているんだと、嬉しい気持ちになります。

覚えることが多い中で、職員の名前を覚えて行くのは大変だと思いますが、関係の近い人から順に、積極的に名前を覚えて行くようにしましょう。

名前は、忘れないうちにメモに残し、相手と話した内容やエピソードと結びつけて記憶すると覚えやすいです。

 

③感謝の気持ちを伝える

ちょっとしたことでも、「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えましょう。

感謝されて嬉しくない人はいません。最初のうちはちょっとやりすぎでは?と思うくらい感謝の気持ちを伝えて行くと、相手と良い関係が作りやすいです。

 

④悪口・陰口は言わない

悪口・陰口を言う人は、まわり回って自分自身も悪口・陰口をいわれるものです。

また、相手に同意して悪口をいってしまうと、自分も悪口の対象相手に負の感情をもつ様になってしまいます。

良い人間関係を作るためには、相手の良いところを見つけ、相手に共感することが大切です。

誰かの悪口・陰口を言ってくる人の対処としては、「そうなんですね」と受け流し、自分自身は話に乗らずに話題を変えるなどの方法を取るのも一つの手です。

 

⑤受け身でいない

人はよく知らない人には警戒心をもつことを紹介しましたが、新しい職場で受け身でいると、互いに警戒心がなくなりません。

人の警戒心を自然に無くすことは難しいですが、自分自身は自分の思い次第で変えることが出来ます。

自分から積極的に話しかけ、互いの警戒心を無くすことが、良い人間関係を作ることにつながって行きます。

 

 


5つの事を意識して実践すれば、自然と良い人間関係が出来てるはずだよ!

 

 

まとめ

 

新しい職場で良い人間関係を作る為の心がけやコミュニケーション方法について紹介させせて頂きました。

新しい職場で新しい人達と関係を作る事は誰しも緊張することですが、新しい職場の職員もまた、入ってきた新人に対して、知らない人とコミュニケーションをとるという緊張をもっています。

互いの緊張を取る為には、自分自身が受け身にならずに行動することが一番の近道です。

初めにひと踏ん張りしておけば、よい人間関係を結んだ頼りになる仲間と、やりがいをもって仕事できるはずです。

また、今回紹介した良い人間関係を作る方法は、利用者との信頼関係を結ぶ上でも有効な方法です。

この記事を読んでくれた方の新しい職場でのスタートの参考になれば幸いです!

 

 

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