介護職の退職理由【本音ランキング・トップ10】辞める理由は嘘をついたほうがいい?

介護職の退職理由【本音ランキング・ベスト10】退職理由は嘘をついたほうがいい?

 


この職場で働き続けて大丈夫かな……?

 


今の職場、私には合ってないかも…

 


今の職場、なんとなく働いてて楽しくないんだよね…

 


今の職場はちょっと給料安すぎるな…。

 

 

あなたは、今働いている介護施設を辞めたいと思ったことはありますか?

仕事を辞めたいと思った時「職場の人間関係が悪い」など、ハッキリとした理由がある場合もあれば

なんとなく自分と合っていない職場な気がする…

といった感じで、自分自身でも辞めたいと思う理由が掴めていない場合があります。

 

ここでは、介護職を辞めたことのある退職の先輩たちが、どのような理由で介護施設を退職したのか?

本音の退職理由ランキング・トップ10を紹介と、退職理由はホンネで伝えた方がよいのか?建前で話した方が良いのか?を解説していきたいと思います。

退職理由をどう伝えようか迷っている方には、必ず参考になる記事かと思いますので、おつき合い頂ければ幸いです!

 

 

 

介護職の退職理由の本音ランキング・トップ10

介護職の退職理由の本音ランキング・ベスト10

 

介護職の退職理由、本音ランキングトップ10を紹介して行きます!

 

 

退職理由の本音ランキング・トップ10

 

1位 職場の人間関係

2位 結婚・出産・育児・妊娠の為

3位 施設の運営や理念に不満があった

4位   他に良い仕事、職場が見つかった

5位   自分の将来の見込みが立たなかった

6位   給料が少ない

7位   新しい資格を取った

8位   経営不振による人員削減

9位   介護が向いていなかった

10位 家族の介護・看護

 

出典:平成28年度「介護労働実態調査」

 

 

介護職の退職理由、1位は人間関係

介護の仕事は一人でコツコツとする仕事ではなく、チームでこなします。

人間関係が悪く、コミュニケーションもままならないようだと、利用者さんの為に!と思っていても満足に仕事ができません。

そして、一度悪化した人間関係は、努力ではどうにもならず、改善させるのは本当に難しいことです。

退職を選択した人も多いというのも頷ける話ですね。

 


話が出来るうちは何とかなる希望もあるけど、話も出来ないような人間関係になってしまうと、どうしようもないよね…

 

 

施設の運営・理念に関する不満も退職理由として多い

サービス残業万歳!だったり

利用者へのサービスや収益を重視するあまり職員が奴隷のように働く環境であったり

働くモチベーションが続かないような場合に、退職を選択する方もいます。

 

また、理事長や施設長など、一人の人間に力が集約されている、いわゆるワンマン経営の場合は、その人の考えや理念と合わないと、とても働きずらくなってしまいます。

そういった場合も、退職を選択し、自分の考えや価値観に近い理念をもった施設へ転職をする人も多いようです。

 


ひどい環境で働くと、人に優しくすることが難しくなっちゃうよね、自分に合った施設でやりがいを持って仕事することも、良い介護をするために大切なことだよね

 

 

給料や、将来への不安が退職理由の場合も

給料アップを目指して別の施設への転職を目指す、あるいは介護職以外の職業を探して退職する場合もあります。

介護職から介護職への転職で実際にどのくらい給料がアップするかを知りたい方は「介護職の転職前後の給料比較!【実体験】」をご覧ください。

 


給料が安すぎると暮らしていけないもんね…、待遇を求めて退職するのも当たり前にある話だね

 

 

退職理由は嘘をついた方がよいのか?

退職理由は嘘をついた方がよいのか?

 

スムーズな退職のためには、退職理由は嘘をついた方が良いのか?

ズバリ答えはケース・バイ・ケースです。

退職する理由によっては嘘をついた方がいいし、そのまま本音で理由を伝えた方がよい場合もあります。

 

大切なのはその理由で、円満退職が出来るのか?

 

その一点につきます。

 

ざっくり分けると退職理由が「やむを得ない事情」「引き止める事が難しい事情」「前向きな理由」の場合は本音で話してもOKです。

それ以外の場合は、完全に本音で話してしまうと、円満退社が難しくなることが多いので、建前の理由で退職する方が良いと言えます。

 

退職理由を本音で伝えた方が良い場合は?

会社側が引き止めることが難しい理由の場合は本音で話してしまってOKです。

例えば…

  • 結婚・出産・妊娠
  • 引越し
  • 介護・看護
  • 育児に専念
  • 自分の体調

などは、やむえない理由であり、引き止める事が難しい理由です。

 

また、「キャリアアップしたい」「やりたい仕事が出来た」など、前向きと言える理由も本音で伝えて問題ない理由といえます。

引き止められる可能性はありますが、退職し、他の環境に移る必要性をしっかりと説明できれば、円満退職を目指せるでしょう。

 


「やむ得ない事情」「引き止めることが難しい事情」「前向きな理由」の3つは、退職理由を本音で伝えても円満に退職できる理由だね!

 

 

退職理由が会社の批判になる場合は嘘をついた方がいいです

会社の運営方針が気に入らないなど、会社の悪口になってしまう理由は、そのまま本音で伝えると、もめる可能性が大きいので、建前の理由を伝えた方が良いでしょう。

 

会社の批判になりうる退職理由

 

  • 上司や施設長の仕事の仕方が合わない
  • 労働時間や労働環境への不満
  • 給料が安い
  • 理事長・施設長のワンマンについていけない
  • 社風があわない
  • 介護の方針が合わない
  • 昇進や自分への評価が気に入らない

 

 

 

また、人間関係が退職の理由になっている場合も、部署の変更や、シフトを調整するなど、会社側としては手段を講じやすいことや、円満退職が遠のきやすい理由である事を考えると、建前の理由を伝えた方が良いでしょう。

 

 

会社の批判をすると会社の敵になってしまいます

退職理由が会社の批判となってしまう場合には、建前の理由を伝えた方がいいと説明しました。

理由としては、会社の批判を退職理由にすると、極端に言えば、あなたが会社の敵になってしまう恐れがあるからです。

具体的なデメリットとしては…

 

 

会社の批判を退職理由にした場合のデメリット

 

  • ボーナスを貰えない
  • 有給を満足に消化させてもらえない
  • 裏切りもの扱いされる
  • いやがらせをうける
  • 口をきいてもらえない

 

このように、退職日まで辛い日々を過ごすことになり、ボーナスを貰っての退職を考えていた場合は実害も大きいです。

 

あなたにとっては退職する施設でも、残る職員にとっては、これからも働き続ける施設だということを理解することで、退職する人を温かく見送る気持ちを持ってもらえるようになります。

最後の仕事と割り切って、建前の理由で円満退職を目指すことで、会社もあなたも不要な消耗を避けることができます。

 


本音を伝えて退職したい気持ちもあると思うけど、グッと堪えて円満退職を目指そう!

 

それでも本音をぶちまけたい場合は

 

会社を批判して退職するデメリットを理解しつつ、それでも「一言いわないと気が済まないっ!」という場合もあると思います。スムーズな退職は難しくなりますが、次の仕事にスッキリした気持ちで臨めるというメリットもあります。

もし揉めに揉めてしまい、嫌がらせなどで退職に協力してもらない場合は、「退職代行」に相談するという方法もあるので、ガツンっ!とぶちまけないと気が済まないという方はそれも一つの道だと思います。

 

 

退職理由を建前で伝える場合

退職理由を建前で伝える場合は、前述した「退職理由を本音で伝えた方が良い場合は?」にそった理由を伝えれば問題ありません。

つまり…

  • やむを得ない事情
  • 引き止めるのが難しい事情
  • 前向きな理由

 

に沿って、退職理由を考えればよいかと。

ご自身の事情として「介護」「育児」「体調不良」などを抱えているならば、退職する本当の理由でなくても、そこを退職の理由にするのもアリです。

ただしこの場合、完全なウソだとバレた時に信用が地におちてしまうので、あくまで本当に「介護」「育児」「体調不良」などの事情を抱えている方に限ります。

 

やむ得ない事情を退職理由にするのが難しい場合は…

 

「キャリアアップしたい」「やりたい仕事が出来た」といった、前向きな理由で退職を伝えるのが無難でしょう。

 

退職理由の例

 

【他の介護施設に転職を考えている場合】

他の施設の介護方法を取り入れることは、自分自身のスキルアップにつながる有効な手段です。「他の施設の介護のやり方を学んで介護職として成長したい」というのは、私自身も退職時に伝えた、角の立たない退職理由の一つです。

 

 

 


退職するときは、会社が退職を受け入れやすい理由を伝えることが、円満退職には大切だよ

 

 

まとめ

 

介護職の退職理由の本音ランキング・トップ10と退職理由はホンネを伝えるか?嘘の理由を伝えるか?を解説させて頂きました。

退職理由はホンネ・嘘、どちらでも構いません。

大切なのは、その理由で円満退職出来るのか?です。

最後の仕事と割り切り、会社側が受け入れやすい退職の理由を伝えましょう。

退職の理由も円満退職には大切なことですが、理由と共に大切なのが退職をどのように伝えるか?です。

介護職を退職するときの伝え方」でスムーズに退職するための、退職の伝え方を解説していますので参考にして下さい。

あなた退職がスムーズで円満であることを願っております!

 

 

 

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