【介護職の退職】退職時に会社から受け取るもの、会社に返却するもの

退職時に会社から受け取るもの、会社に返却するもの

介護施設を退職するときに、必ず確認しておかなければならないのが、退職時に会社からうけとるものと退職時に会社に返却するものです。

必ず確認する必要があることですが、退職しようとしている職場だと、1から10までじっくりと聞くのは気まずいものがあります。

あなた自身が、ある程度、退職時に会社から受け取るもの・会社に返却するものについて押さえておけば、退職する会社で手取り足取り教えてもらう、ということを避けることが出来ます。

また、あなた自身が申請しないと、もらい損ねてしまう書類もあります。

スムーズに退職するために、退職時に何を受け取る必要があるか?何を返却する必要があるか?を確認しておきましょう。

 

 

退職時に会社から受け取るもの、会社に返却するもの

退職時に会社から受け取る

 

介護施設を退職する際の基本的な流れは次のようになります。

 

退職の流れ

  1. 退職の意思を固める
  2. 退職願の提出(口頭でも良い)
  3. 退職日の交渉・決定
  4. 退職届の提出
  5. 退職

 

退職の手順・流れのなかで、会社から書類を受け取ったり、会社に返却するものを返したりするのは「④退職届の提出」から「⑤退職」までの間に行うことになるのが一般的です。

退職の手順・流れを詳しく知りたい場合は「【退職手順】介護職を退職するときの流れ」をご覧ください。

 

 

退職時に会社に返却するもの

 

退職時に返却するもの

 

  1. 健康保険被保険者証
  2. 社員証や名刺
  3. 通勤定期
  4. 支給されている物品

 

 

①健康保険被保険者証

自分の健康保険証と、扶養家族がいれば扶養分の健康保険証を退職日に返却します。

新たな就業先が決まっていれば、新しい職場から健康保険証を受け取ることが出来ます。

再就職しない場合は、国民健康保険に加入することになります。

 

再就職後、新しい保険証が届くまで

 

再就職後、あたらしい保険証が届くまでは約2週間、4月など入社手続きの多い時期は2週間以上かかります。その間に通院した場合は、いったん全額を医療機関に支払った上、保険証が届いたのち協会けんぽに申請すれば払い戻しされます。

 

【参考】「保険証が届くまで」全国健康保険協会ホームページより

 

 

再就職しない場合は?

 

国民健康保険に加入することになります。加入するには退職日から14日以内に、各市町村で手続きする必要があります。その際に「健康保険資格喪失証明書」が必要となります。忘れずに退職する会社に発行の申請をしましょう。

 

 

②社員証や名刺

会社への所属を証明する社員証を退職日に返却します。

一般介護職の場合、名刺を支給されていることは少ないですが、支給されている場合返却します。

 

③通勤定期

支給されている場合は退職日に返却します。

 

➃支給されている物品

制服、Tシャツ、文房具など、支給されている物品を返却します。

 

 

退職時に会社から受け取るもの

退職時に会社から受け取るものは、退職する会社の事務手続きの窓口役と認識のズレが無いように、確認をしっかり取りましょう

実際に私は、雇用保険被保険者証が渡されず、後から問い合わせた経験があります…。

 

 

退職時に会社から受け取るもの

 

  1. 源泉徴収票
  2. 年金手帳
  3. 雇用保険被保険者証
  4. 離職票
  5. 健康保険資格喪失証明書

 

①源泉徴収票

所得税の年末調整に必要です。

年内に再就職した場合、新しい勤め先に提出します。年内に就職しなかった場合は、確定申告の際に必要になります。

退職後に会社から郵送されます。

 

②年金手帳

公的年金の加入者である事を証明する手帳です。

会社に預けていた場合は退職時に受け取ります。

 

③雇用保険被保険者証

雇用保険の加入者であることを証明する書類です。

再就職した場合、新しい職場に提出します。

退職時に会社から渡される、もしくは郵送されます。

 

➃離職票

会社を退職したことを証明する書類です。

ハローワークで失業給付の受給手続きをする際に必要となります。

再就職が決まっている人は必要ありません。

退職後に郵送されます。

 

⑤健康保険資格喪失証明書

再就職をしない場合は、国民健康保険に加入することになりますが、その手続きの際に必要となる書類です。

退職する会社に申請し発行してもらう必要があるので、忘れないように注意しましょう。

退職時に受け取る、または退職後に郵送されます。

 

 


必要な書類をすべて受け取ったか、しっかりと確認しよう!

 

チェックリストを活用しよう

チェックリストを活用しよう

 

退職時に受け取るもの、返却するものに抜けがでると、退職後に会社とやり取りをしなければならなかったり、再就職先に迷惑をかけてしまったりといったこともあります。

そうならないために、チェックリストを活用して退職をスムーズに行うことがおすすめです。

 

退職時に返却するものリスト

退職時に返却するもの

退職時に受け取るものリスト

退職時に受け取るもの

 


チェックリストを利用して、抜けのないスムーズな退職手続きをしよう!

 

 

まとめ

介護職を退職するときに、会社から受け取るもの、会社に返却するものについて紹介させて頂きました。

介護職を退職するときには色々としなくてはならないことがありますが、退職時に受け取るもの、返却する物を確認しておくことで、退職の手続きをスムーズにこなすことが出来るようになります。

また、退職をする時に、会社に最初に提出するのは退職願と退職届ですが、「退職願と退職届の違い。正しい書き方と提出の手順」で詳しく説明しているので、知りたい方は合わせてご覧ください。

あなた退職がスムーズで円満であることを願っております!

 

 

 

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